超クウガ展

こんにちは、きまぐれノートの管理人です。
東京ドームシティで開催された「超クウガ展」にいってきました。いっぱい写真撮ったのでギャラリーにします。
全部撮影OKのエリアで撮ったもので、NGエリアにあったものは当然撮っていません。(ので、実際はもっと見どころがありました)

記録

紹介

仮面ライダークウガとは、2000年1月30日から約1年間放送された仮面ライダーシリーズ作品。
平成ライダー第1号として知られている。

悪の怪人と戦う正義のヒーローという、従来の仮面ライダーから脈々と続く構図はもちろんあるが、 戦うこと以外でも深いドラマが随所で描かれているという特徴があり、バトルシーン以外でもいっぱい見どころがある。 ボクは放送当時まだ小学生低学年で、正直バトルシーン以外はよくわからずに見ていたが、25年の年月を経て社会人になったあとにクウガを振り返ると、 「あ、ここはこういうことだったのか」などの気づきとか感動がたくさんあった。
・あの時の榎田さんがどれほど大変な状況だったのか
・神崎先生が直面する「教師として何ができるか」って、なんて難しい問題なんだろうか
・拓くんの悩みって、俺も学生の頃少なからず思ってたことだった
などなど。

もうひとつ紹介したい特徴としては、「クウガの最強フォームが、最終話の1話前のエピソードに、わずか数分たらずしか出てこない」というところ。 最近のライダーシリーズだと最強フォームは割と早く登場し、登場時間も長いと思うんだけど、クウガは全然登場しない。 全然登場しないがために、レア感というか、「最強の力だからこそ、最後に少ししか使えないんだ」という感じがやばい。 だからかもしれないが、ボクが一番すきなクウガはアルティメットフォーム一択

記念

今回、超クウガ展開催記念イベントで、クウガと記念撮影ができるということで写真を撮ってもらった。
クウガ、BTCS2000、一条さんの車とセットで撮影。自分のポージングは自由ということだったので、サムズアップで撮ってもらった。 家宝にする。

未来

30年たっても40年たっても、たぶんクウガが一番好きなんだろうなーと思う。その証拠とも言えるくらい、クウガの劇中のセリフが今でもボクの原動力になっている節が多々ある。 一番好きなセリフは、神崎先生が小学生の五代に授けたサムズアップのやつ。 ボクも、誰かの笑顔のために頑張れる素敵な人になりたい、って真面目に思ってるし、良くも悪くもそのおかげで日々の仕事頑張れてるところがある。 これからも、その場所で自分が一番好きだと思える自分を目指して頑張ろう